運用報告

【資産運用】現在の資産【2022年12月】

「他人の資産状況」って気になりますよね?

我が家の投資スタイルは「ほったらかし投資」、景気が良い時も悪い時も、淡々と積み立てるスタイルを取っております。

子持ち家族でもFIREできるを目標に、家計改善での支出削減や副業での収入アップについて勉強している40代会社員ゆのなのです。

妻は30代で専業主婦、子は2歳、現在1馬力で資産形成に取り組んでおります。

資産を目的別に二つに分けて、資産運用しており

  • サイドFIREを目指した資産運用は16,835,781円
  • 教育費としての資産運用は2,994,573円

となりました。詳細を見ていきましょう。

サイドFIREを目指した資産運

サイドFIREを目指した資産運用
経済的自由になって早期退職(サイドFIRE)し、時間に縛られず、豊かで幸せな生活を家族と送ることを目標に、資産運用しております。

毎月16万円の固定費を資産収入で賄えたら、サイドFIREしようと計画しております。

早ければ2032年4月、遅くとも2035年を目標に頑張っております。

\我が家の固定費が毎月16万円なのはこちら/

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基本戦略はコア・サテライト戦略です。
王道のインデックス投資をコア、貯蓄や個別株をサテライトとし資産運用しております。

  • コアは王道のインデックス投資
  • サテライトはその他の資産

コアは20年以上先の老後資金用として、サテライトは今から近い未来用としての使用することをイメージしております。

老後や教育費は、使う時期が見えているため、使う場面になって「準備してなかったから足りない」というようなことが無いように運用しております。

コアは王道のインデックス投資

メインは王道のインデックス投資

コア部分となるメインの投資は王道のインデックスファンドに年間200万円投資しております。

  • 米国株式市場全体3500以上の銘柄を投資対象とする全米株式
  • 日本を除く先進国22ヵ国に上場する大・中型株のうち約1,300銘柄を採用した先進国株式
  • 先進国23ヵ国と新興国26ヵ国の大・中型株2,700を超える銘柄で構成された全世界株式

つみたてNISA枠は1年ごとに40万円が上限なため毎年頭に一括投資を20年続けることで分散投資を考えております。

銘柄名 評価額 評価損益 評価損益率
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
(月50,000円積立)
873,943円 -31,677円 -3.50%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
(毎月ポイント積み立て)
34,335円 -881円 -2.50%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
(月50,000円積み立て)
388,146円 -11,869円 -2.97%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
【つみたてNISA】(月100円積み立て)
1,421,297円 221,301円 18.44%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
(月30,000円積み立て)
7,490,664円 2,017,324円 36.86%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
【つみたてNISA】(月100円積み立て)
2,004,745円 489,418円 32.30%
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
【つみたてNISA】(月積み立て無し)
226,638円 25,973円 12.94%
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
【つみたてNISA】(月積み立て無し)
313,911円 59,911円 23.59%
メインの資産運用合計は12,753,679円

目標金額までの推移

初期投資額698万、毎月の積立額12万、積立期間11年、想定リターン6%

想定リターンに対して2,352,866円プラス

達成率は35%、景気後退時の中でも健闘している成績かと感じております。

固定費がいくらかわかると、将来目指したい金額や毎月最低限度必要な金額がわかって生活に対する不安がかなり軽減されます。

\固定費を知るためにおすすめ家計簿の付け方をしよう/

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サテライト資産運用

サテライト資産運用

王道のインデックス投資で着実に資産を増やし、サテライト要素で投資を楽しんでおります。

リスク資産以外の、金利が良いネット銀行や、税制優遇があるiDeCoはこちらに含んでおります。

  • ネット銀行
  • 先進国株式:個人型確定拠出年金(iDeCo)
  • 個別株

攻めや守りの資産も持つことで、単調な資産形成時も楽しみを持たせております。

ネット銀行

ネット銀行

守りのサテライト戦略、いざという時のお金としてネット銀行のauじぶん銀行に現金を入れております。

金利が0.2%と国債より良いため、いざという時の生活防衛資金の管理場所としては最適です。

銘柄名 評価額
auじぶん銀行 1,117,307円

生活防衛資金は1年分欲しいため、ゆっくりと増やしていく予定です。

個人型確定拠出年金(iDeCo)

個人型確定拠出年金(iDeCo)

iDeCoは上限12,000円まで拠出できるため、日本を除く先進国22ヵ国に上場する大・中型株のうち、約1,300銘柄を採用した先進国株式に拠出しております。

資産タイプ 商品名 現在価値 評価損益 評価損益率
外国株式 たわらノーロード 先進国株式 878,899円 219,116円 33.21%

60歳までおろせない資産ですが、もともと長期運用前提のため影響は感じていません。

個別株

日本個別株(優待狙い)

ネット銀行に現金預金が守りのサテライト戦略なら、こちらは攻めのサテライト戦略です。

優待狙いの個別株を購入してますが、優待廃止の流れが強いため売買益を狙うのではなく、長期保有を前提に購入しております。

銘柄コード 銘柄名 保有数 評価額 評価損益
2375 ギグワークス 100 28,900円 -17,300円
2695 くら寿司 100 300,000円 -17,800円
2702 日本マクドナルドHLDG 100 499,500円 -1,500円
3167 TOKAIホールディングス 100 85,900円 100円
3197 すかいらーくHD 100 152,700円 -1,870円
3387 クリエイト・レストランツ・ホールディングス 100 91,000円 12,700円
3543 コメダホールディングス 100 248,500円 22,180円
4718 早稲田アカデミー 100 111,900円 8,900円
7412 アトム 100 77,500円 3,950円
7545 西松屋チェーン 100 155,000円 5,000円
KO コカ・コーラ 40 334,996円 4,925円

評価損益よりも、毎年数回は家族で行くお店なので楽しく優待生活も送りたいと考えました。

株主優待が廃止される流れもありますが、分散し大きなダメージは受けないよう気を付けております。

我が家の優待銘柄を一部、ご紹介。

くら寿司

1,000円ごとのお会計で500円分のクーポンが使える優待券を、5,000円分いただきました。

割引券という意味あいですが、いつもより皿のグレードを上げられて重宝しております。

日本マクドナルドHLDG

バーガー、サイドメニュー、ドリンクの券がそれぞれ6枚ずつ入っており、半年ごとにもらえます。

シーズンメニューを食す際にとても重宝します。

すかいらーくHD

すかいらーくグループはたくさんありますが、我が家は「しゃぶ葉」大好き家族です。

2,000円の優待券が年に2回いただけるので、差額数百円程度でしゃぶしゃぶを楽しんでます。

クリエイト・レストランツ・ホールディングス

こちらもかなりたくさんのお見せがありますが、我が家は「しゃぶ菜」です。

2,000円の優待券が年に2回いただけるので、すかいらーくのしゃぶ葉とクリエイト・レストランツ・ホールディングスのしゃぶ菜。

外食のしゃぶしゃぶは完璧です。

コメダホールディングス

コメダ珈琲は憩いの場、なかでもモーニングは本当に素晴らしいですね。

1,000円のコメダ珈琲専用電子マネーが年に2回いただけます。

アトム

こちらも色々使えるのですが、我が家はかっぱ寿司ですね。

2,000円の優待券が年に2回いただけます。

サテライト資産運用の合計は4,082,102円

教育費としての資産運用


教育費はFIRE後の資金とは別枠で、ジュニアNISAを年始に80万円積み立てて運用しています。

養育費は普段の生活費で賄っているため、教育費のみを準備となり学資保険は使わないことを選択しております。

\教育費の資産はこちらで出しております/

【教育費】いくら必要?いつまでに貯める?家計を圧迫させない大学までのライフプラン「子どもが産まれたけど、この先どのくらいお金がかかるんだろ?」 「毎月どのくらい子どものお金がかかるか知りたい」 子持ち...

教育費のメインはジュニアNISA

教育費のメインはジュニアNISA

教育費はいつ使うかは明確に見えているお金となりますため、投資信託で積み立てをおこなっております。

使用している口座は、制度廃止決定後から人気沸騰のジュニアNISAです。

廃止なのにおすすめジュニアNISA仕組みをわかりやすく解説生活を豊かにするため、勉強しているゆのなのです 今回は「ジュニアNISA」をテーマにしました。使わないと損とまで言われているジュニ...
銘柄名 評価額 評価損益 評価損益率
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
(年始に800,000円一括積み立て)
2,994,573円 594,573円 24.77%
教育費として資産運用は2,994,573円

2024年に向けて

2022年12月に税制改正大綱が発表され、NISA制度が大きく変わるようです。

新しいNISA制度になったら、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)のみに投資して行きます。

夫婦それぞれ1,800万円。合計3,600万円を目標に、特定口座を切り崩し全資産をNISA口座へ移行させていきます。

まとめ

まとめ

我が家では2つの目的にあわせて資産運用しております。

  • サイドFIREを目指した資産運用
  • 教育費としての資産運用

サイドFIREを目指した資産運用

投資の王道インデックス投資をメインに銀行預金や個別株を少々取り扱って運用してます。

  • メインの資産運用合計は12,753,679
  • サテライトの資産運用合計は4,082,102

現在の資産運用合計は16,835,781円となりました。

サテライト分を抜いた目標達成率は35%です。

教育費としての資産運用

大学へ行く費用はジュニアNISAで積み立てております。

現在の資産運用合計は2,994,573円となりました。

【教育費】いくら必要?いつまでに貯める?家計を圧迫させない大学までのライフプラン「子どもが産まれたけど、この先どのくらいお金がかかるんだろ?」 「毎月どのくらい子どものお金がかかるか知りたい」 子持ち...

最後まで読んでいただきありがとうございます。

投資は怖いという感覚が根強くありますが、勉強すれば「王道で長期ならばかなり勝率は高い」ということが判るはずです。

あとは、投資する入金力を高めるため、固定費を削減したり、副業にチャレンジしたりと自分自身を高めていくだけですね。

オススメの節約方法や、副業について発信していきますため、是非他の記事も読んでみてください。

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